今日のミーティングでは、検出器のビーム軸方向の長さを検出器ホールのほうから固定してそれで何種類かのバージョンを考えて検出器のサイズを決めていこうという先週には発表すべきだった内容を発表。結果は、鉄の厚さを薄くしてもそんなに得をするような感じではなくチャンネル数だけが増えてしまい、厚くしすぎると今度はefficiencyが下がってしまうということで落ち着くところに落ち着いたという感じ。ただ、バージョンごとでイベント数が変わるということがほぼなかったのが意外ではあった。来週、KEKでミーティングなので今までのをもう一度まとめなおす感じですかね。