先週の真ん中ぐらいから来週の初めにカナダのTRIUMFで行われるグループミーティングのための発表資料作りをしつつ、スタディを進めている。TRIUMFでのミーティングには日本からは数人しか参加しなく院生は一人も参加しないため、発表資料を作ってNさんに発表してもらうということに。発表資料はイラストレータまで使ってきれいなプロットを作ったため相当時間がかかってしまい、Tさんからは「まあそんなもんっすよ」とのこと。まあプロットがあまりきれいでない、見やすいものではないのは自分の結果を本当に見せたいのか疑問に思われても仕方がないのでね。
で、スタディのほうは実際のビーム制御をする点で陽子ビームのずれに対して今のconfigrationではあまり感度がよくない感じ。やはりグリッド上のものは辛いように感じるがどこまでの性能が期待できるかは評価しようかなとは思いますね。明日もミーティングがありますし…。